第6回ネイチャー倶楽部 平尾台の大地で冬を感じる

北九州建築設計監理協会 / 第6回ネイチャー倶楽部 平尾台の大地で冬を感じる

K.A.CとPA2Gの試みとして「ネイチャー倶楽部」と題し、自然の中で親睦を深める活動を続けています。

第6回目となる今回は、初めての11月開催。初冬の澄んだ空気の中、当日は天候にも恵まれ、暖かな雰囲気に包まれながらイベントを行うことができました。

今回のワークショップでは、「竹を使ったクリスマスリースづくり」に挑戦しました。竹に加えて、葉や木の実など自然素材を使い、世界にひとつだけのオリジナルリースを制作。大人から子どもまで、皆さん夢中になって取り組み、笑顔あふれる時間となりました。

リースづくりの後は、恒例のBBQを楽しみ、参加者同士の交流も深まりました。終始和やかで賑やかな一日となりました。

ワークショップの講師としてご指導いただいた、竹文化研究家・橋口博幸様にも深く感謝申し上げます。丁寧でわかりやすいご指導のおかげで、子どもから大人まで安心して楽しめる内容となりました。

また、本イベントの運営にあたり、会場や設備面で多大なご協力をいただきました「山の家 粋邑 平尾台」の皆様にも心より御礼申し上げます。

今回も多くの皆様にご参加いただき、無事に第6回ネイチャー倶楽部を開催できましたことを重ねて感謝いたします。ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。